May
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実世界で活用されるAIとは—アダコテックが取り組む、製造業×AI
製造業×AIのアダコテック シリーズB調達記念イベント
Organizing : 株式会社アダコテック
Registration info |
オンライン参加枠 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
イベント概要
DXのコアとして注目されてきた人工知能、AI。しかし今や流行りモノとしての”AIブーム”は去りつつあります。すごい技術があるだけでは産業の変革は起こりません。AIを目的化させず、本当に有効なDXの手段として実世界に実装し、社会課題を解決するには何が必要なのでしょうか。
本イベントでは、アダコテックの技術顧問でもある、産業技術総合研究所・人工知能研究センターの村川正宏氏をお招きし、AIの社会実装に向けた課題は何か?そのためにAIエンジニアが本当に必要とするスキルは何か?というテーマでゲスト講演をいただきます。
そして、製造現場へのAI導入を多数実現してきたアダコテックのコア技術と、実際の導入プロセスをアダコテックのエンジニアがオープンに公開いたします!
こんな人にオススメ
- AIという技術領域で社会課題を解決していくことに興味のある方
- レガシー領域を技術で変革していくことにワクワクする方
- アダコテックの技術やプロダクト、導入プロセスに興味がある方
参加方法
2022年5月18日(水) 19:00〜20:30 (開場 18:50〜)
Zoom(ウェビナー)での開催を予定しています。
connpassより参加申し込みいただいた方には、前日までに参加URLをご案内いたします。
アジェンダ
- AIの社会実装に向けた技術課題と、求められる人材【ゲスト講演:産総研 村川氏】
- アダコテックのコア技術「HLAC」とは?【アダコテックCTO 伊藤】
- 製造ラインへのAI導入プロセス・実事例を公開!【アダコテックAIエンジニア 井上】
- Q&A
登壇者
村川正宏/産業技術総合研究所 人工知能研究センター 副研究センター長
産業技術総合研究所人工知能研究センター副研究センター長、筑波大学システム情報系教授(連携大学院)。博士(工学)。東京大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻博士課程修了後、1999年電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)に入所。最適化技術、異常検知技術の研究、インフラ診断や医療診断支援などの機械学習の実世界応用等に従事。2018年度産総研理事長賞(研究)等受賞。
伊藤桂一/アダコテック 取締役CTO
アダコテック創業エンジニア。大学院で遺伝的アルゴリズムの研究を行うにあたり産業技術総合研究所(AIST)との繋がりを持ち、AISTベンチャーに新卒入社。半導体設計ツールに研究開発に従事した。その後、AISTの非常勤職員などを得て、2012年4月にアダコテック創業メンバーとなる。2015年より現職。技術組織のマネジメントに加え、HLACの研究開発や、データ分析・コンサルティング業務に従事。「CTO of the year 2020」ノミネート。
井上真嘉/アダコテック AIエンジニア
2013年に株式会社ニコンに入社し、社内設備の電気およびソフトウェア設計開発に約7年間従事。画像処理機能を組み込んだ外観検査設備の設計開発(画像処理、撮像照明系の設計開発も含む)を担当。特に撮像照明系の設計については、学生の頃から光学を研究してきたこともあり得意としている。2020年6月より株式会社アダコテックにAIエンジニアとして入社。お客様から頂いたデータの分析および外観検査装置の撮像照明系コンサルティングを担当。
関連情報
▼アダコテック シリーズB特設HP
https://adacotech.notion.site/AI-B-HP-a4ccf8d72e864cc4b66f9cfdc0c925c7
注意事項
・イベントの内容は予告なく変更になる可能性があります。
・イベントの様子は主催者の運営するウェブサイトやソーシャルメディア等に掲載される可能性があります。
発表者

画像処理/機械学習/ときどきマシンビジョンライティング

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